2011年10月27日

ソニー・エリクソンがソニーの完全子会社になり、スマートフォン事業強化

27日、ソニーはスウェーデンの通信機器メーカーのエリクソンとの合弁を解消することを発表した。

両社が半々で資本を持っている携帯電話メーカーのソニー・エリクソン・のエリクソンが出資している全株式を、10億5000万ユーロ(約1100億円)でソニーが買い取ることで完全な子会社にする。買い取りのめどは来年の1月まで。

ソニーはこの買い取りで、ソニー・エリクソンが持っている多くの特許も取得することになる。そこにソニーが持っているゲームや音楽事業との連携を目指すことになる。このことでソニーはスマートフォン事業を強化できると見込んでいる。

既にソニー・エリクソンでは、Android搭載のスマートフォン「Xperia」が主力商品にはなっていた。2011年度第3四半期には、Android端末の売り上げが全体の80%にまで達している。

この数字は、世界のAndroid端末のシェアでは11%に達する。

ソニーの代表執行役会長兼社長のハワード・ストリンガー氏は言う。

「今回の買収がソニーとエリクソンにとって有意義なものであるとし、成長事業であるスマートフォンを獲得したことで、ソニーの目指す“フォー・スクリーン戦略”の体制が整った」

フォー・スクリーン戦略とは、スマートフォン、タブレット、ノートパソコン、テレビをシームレスに連携させることで、事業の効率を向上させようという戦略を示す。

いよいよソニーは、これまでパソコンやゲーム機で培ってきた技術を生かし、さらに配信事業も合わせることでスマートフォン市場に力を入れていく。



posted by しげまる | Comment(2) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そうですか。
もうソニーエリクソンというブランドないですね。
ソニー、自分でスマートフォンを重視して、開発しますね。
Posted by BlackBerry Media Sync at 2011年11月21日 20:37
キャリアもメーカーもスマートフォンに注力していきますね。

私の様な携帯族は、もはや衰退していくのか…。

といっても、スマートフォンを持っていても、使い道がないので、どうしよう。

外出時まで、デジタルデバイスを使う必要がないし。仕事でもずっとパソコンの前にいますし、自宅でもこうしてパソコン見てますから、外出時くらいはアナログな読書などに時間を使いたいのですよね。

あ、電子書籍か…。
Posted by 管理人 at 2011年11月21日 22:19
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