2014年04月06日

ヒトラーの愛人だったエヴァ・ブラウンがユダヤ人だった可能性

ヒトラーと言えば、ホロコーストでユダヤ人虐殺を進めたとして悪名高い(ユダヤ人虐殺の実態は、まだまだ疑わしい部分が多いと感じているが)。

そしてヒトラーの最期も有名で(謎は多いものの)、1945年4月29日、遺書を秘書のトラウドル・ユンゲに口述筆記させた後呟いた。

「ドイツ人は私の(ナチズム)運動に値しないことを自ら証明した。」

その後、日付が変わり30日となった深夜2時、愛人関係を続けていたエヴァ・ブラウンと結婚式を挙げている。

そして午後3時にはエヴァ・ブラウンと総統地下壕の自室に入った。

そこでエヴァ・ブラウンには毒を飲ませ、自らは拳銃で自殺している。

その後なぜか、二人の遺体は140リットルのガソリンで焼却された。一説には連合軍に遺体を渡さないためだったと言われている。

しかしその遺体はソ連軍が回収して検死した。

しかし遺体の破損が激しいことや、側近等の証言があいまいなことが、後の「ヒトラー生存説」を生み出す。学生時代、私もこの生存説に好奇心を刺激されたものだった。

さて、話を現代に戻すと、今年の4月5日、英テレビ局の「チャンネル4」が、ヒトラーの愛人だったエヴァ・ブラウンのDNA鑑定結果に基づく仮説を科学番組として9日に放映すると発表した。

DNAはエヴァ・ブラウンが使用していた櫛から採取された毛髪から抽出されたものだという。この櫛は、米情報将校がドイツ南部のバイエルン州にあったヒトラーの山荘から発見された物だという。

そしてDNA鑑定の結果、エヴァ・ブラウンのDNAには、中世初期に中東欧に定住したユダヤ人の子孫に「強く関連する」塩基配列が判明したのだ。

それに関連する話として、ヒトラーは生前、エヴァ・ブラウンがユダヤ系ではないことを確認するために、部下に調査を命じていたらしい。当時はDNA鑑定はできなかったから、恐らくユダヤ系ではない、という結果がでていたのだろう。

ちなみに、エヴァ・ブラウンは、(おそらく孤独だった)ヒトラーにとって23歳歳下の愛人であった。



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