2014年01月17日

浜松の食中毒集団感染の原因は、給食の食パンと断定

17日、浜松市の保健所は、市内の小学校で多数の児童が食中毒による嘔吐や下痢を起こした原因を、給食用の食パンだと断定した。

食パンを製造した同市東区の「宝福」の工場を立ち入り検査した結果、従業員トイレのドアノブからノロウィルスが検出されたのだ。

食パンは13日の夜に製造され14日に配達されていたが、15日の給食が米飯だったため、16日に食べられた。

同市は宝福を17日から当分の間、営業禁止とした。

今後は宝福の従業員の健康管理や衛生状態が調査される。

17日の小学校欠席者は前日より155人増え、17校の合計で1060人に達した。

また、小学校だけでなく、中学や幼稚園でも計73人が欠席している。

実は当初、市教育委員会や保健所は、校外から仕入れられていた牛乳も疑っていた。しかし牛乳は加熱殺菌されて一人分ごとにパック詰めされていることから調査の対象外とした。

ところが食パンは、一つずつ包装されておらず、複数個が大きな袋にまとめて詰め込まれて配達されていた。しかも衛生管理が不十分であったことも分かったため、ウィルスが付着した一つのパンから他のパンに汚染が広がったものと見られている。

と、この記事を書いている途中で新たな情報が入った。

宝福が給食パンを提供した学校の内、小学校19校と中学校1校、幼稚園2園から計1178人が食中毒を起こしたことになった。



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