2014年01月10日

森本哲郎氏が死去。虚血性心不全のため88歳で

5日、評論家の森本哲朗氏が虚血性心不全のため88歳で亡くなった。葬儀は近親者のみで行うという。喪主は長男の進氏。

森本哲郎氏は世界を旅しながら文明や歴史を考察したことで有名だ。

東京都出身で、東京大学哲学科を卒業し、同大学院修士課程を修了している。

東京新聞を勤めた後、朝日新聞に入社して、学芸部部長、「週刊朝日」副編集長などを歴任した。

特に有名なのは『サハラ幻想行』『文明の旅』『人間へのはるかな旅』など、世界を旅しながら綴った作品だ。

ちょっと変わったエピソードとしては、1972年に横井庄一元日本兵がグアム島で発見されたとき、現地に取材して、横井庄一氏が潜んでいた穴蔵が、実は民家の近くだったと報じたことだった。

また、一時期テレビ番組のキャスターも勤めたことから「兄弟キャスター」と呼ばれた。彼の弟がアナウンサーの森本毅郎氏だからだ。兄弟は声が似ていたことを思い出す。

ご冥福をお祈りします。



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