(ところで当ブログも方針を変えた。昨年までは経済や国際情勢といった固い話ばかりだったが、今年からは芸能など何でも取り上げたい)
髪は30センチ短くしたという。写真をみたが、結構似合っているではないか。前より良いぞ、と思った。13年間も同じヘアスタイルだったというから、女性にしては珍しいかも。
さて、イベントの主題である映画『ソウルガールズ』には「サファイアズ」というグループが出てくるそうだが、このメンバーが所謂「肉食系」だそうだ。
それでLiLiCoも言う。
「(自分と)キャラがかぶってるよ」
そんな肉食系のLiLiCoに、かねてから噂の「K.R」との質問がされた。ずばりお笑いトリオ「パンサー」の菅良太郎とのことだ。
で、LiLiCoはこの質問を待っていたのか、あっさりと笑いながら本音を漏らした。
「猛獣VS猛獣ですからね。これまで盟友って感じでしたが、年末にずっと色々話していて、やっぱりいいヤツだなって思いました。友達だったけど、とうとう本気になっちゃいましたね」
つまり恋しているらしい。
それで髪を切ったし色白になったという。
「髪も切ったし、ファンデーションもこれまでウィル・スミスのと同じものを使ってたんですけど、もう少し白いものにしました(笑)。今年のテーマは“女性らしく”ですね! もっともっと美しくなる!」
ああ、本当に恋しているようだ。
それで、菅良太郎への接し方も変えていく方針だそうだ。
「これまではガッと攻めていたので、今年はゆっくりゆっくり…と攻めようかと思います。(菅さん)本人にはまだ言ってないです…。でも、(TVで)流しちゃうんでしょ。今年、一番ぶっちゃけたタレントですね(笑)」
で、現在はどんな状況なのか、という問いには、
「今は(彼の)ニットの裾に手を引っ掛けている状態。逃げないようにね」
とキャラに似合わず(失礼)可愛らしい表現をしている。ただ、傷つくのも怖いのか、実らなかった場合についても語った。
「フラれるなら、無理ですって、はっきり言われた方がラクだし」
そんなガハハ系のLiLiCoだが、ここに至るまではかなり苦労しているらしい。
「今回のイベントに声をかけてくれた映画会社の人に感謝。映画を見たら、これは私の話なんじゃないかと言うくらい自分とかぶっていた。時代も違うし私はグループじゃないけど、彼女たちと同じように契約も何もなく、夢しかなかった。ただがむしゃらに頑張る日々で、流れに流れて気がついたら演歌歌手になっていた。子どもの頃の夢をかなえたい。テレビに出たい、歌を歌いたい、しゃべって元気をあげたい。そのために頑張るしかなかった」
そして自ら体得した教訓を語った。
「やりたいことを口に出すのがチャンスをつかむコツ。人生にチャンスは2、3回しか来ない。チャンスは作るもの」
きっと私は3回とも逃した口だ。
そしてLiLiCoは最後は、歌手としての仕事をした。映画で使用されている「What a Man」というソウルナンバーを生ギターを伴奏にしてパワフルに歌ったのだ。
ちなみに映画「ソウルガールズ」は11日から公開される。
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