2014年01月09日

色白になって髪を切ったLiLiCoは、菅良太郎に恋を始めたらしい

ところでLiLiCoって、映画コメンテーター専業だと思っていたのだが、歌手でもあったのね。知らなかった(私だけだろうけど)。

そのLiLiCoが9日に、都内の映画『ソウルガールズ』の公開直前イベントで恋愛宣言をした。

そう、恋する乙女になったらしく、髪も切り、色黒から色白へ路線を変えて登場したのだ。
(ところで当ブログも方針を変えた。昨年までは経済や国際情勢といった固い話ばかりだったが、今年からは芸能など何でも取り上げたい)

髪は30センチ短くしたという。写真をみたが、結構似合っているではないか。前より良いぞ、と思った。13年間も同じヘアスタイルだったというから、女性にしては珍しいかも。

さて、イベントの主題である映画『ソウルガールズ』には「サファイアズ」というグループが出てくるそうだが、このメンバーが所謂「肉食系」だそうだ。

それでLiLiCoも言う。

「(自分と)キャラがかぶってるよ」

そんな肉食系のLiLiCoに、かねてから噂の「K.R」との質問がされた。ずばりお笑いトリオ「パンサー」の菅良太郎とのことだ。

で、LiLiCoはこの質問を待っていたのか、あっさりと笑いながら本音を漏らした。

「猛獣VS猛獣ですからね。これまで盟友って感じでしたが、年末にずっと色々話していて、やっぱりいいヤツだなって思いました。友達だったけど、とうとう本気になっちゃいましたね」

つまり恋しているらしい。

それで髪を切ったし色白になったという。

「髪も切ったし、ファンデーションもこれまでウィル・スミスのと同じものを使ってたんですけど、もう少し白いものにしました(笑)。今年のテーマは“女性らしく”ですね! もっともっと美しくなる!」

ああ、本当に恋しているようだ。

それで、菅良太郎への接し方も変えていく方針だそうだ。

「これまではガッと攻めていたので、今年はゆっくりゆっくり…と攻めようかと思います。(菅さん)本人にはまだ言ってないです…。でも、(TVで)流しちゃうんでしょ。今年、一番ぶっちゃけたタレントですね(笑)」

で、現在はどんな状況なのか、という問いには、

「今は(彼の)ニットの裾に手を引っ掛けている状態。逃げないようにね」

とキャラに似合わず(失礼)可愛らしい表現をしている。ただ、傷つくのも怖いのか、実らなかった場合についても語った。

「フラれるなら、無理ですって、はっきり言われた方がラクだし」

そんなガハハ系のLiLiCoだが、ここに至るまではかなり苦労しているらしい。

「今回のイベントに声をかけてくれた映画会社の人に感謝。映画を見たら、これは私の話なんじゃないかと言うくらい自分とかぶっていた。時代も違うし私はグループじゃないけど、彼女たちと同じように契約も何もなく、夢しかなかった。ただがむしゃらに頑張る日々で、流れに流れて気がついたら演歌歌手になっていた。子どもの頃の夢をかなえたい。テレビに出たい、歌を歌いたい、しゃべって元気をあげたい。そのために頑張るしかなかった」

そして自ら体得した教訓を語った。

「やりたいことを口に出すのがチャンスをつかむコツ。人生にチャンスは2、3回しか来ない。チャンスは作るもの」

きっと私は3回とも逃した口だ。

そしてLiLiCoは最後は、歌手としての仕事をした。映画で使用されている「What a Man」というソウルナンバーを生ギターを伴奏にしてパワフルに歌ったのだ。

ちなみに映画「ソウルガールズ」は11日から公開される。



posted by しげまる | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。