2013年11月11日

従軍慰安婦については、橋下徹氏をちょっと支持する

私は新自由主義的な経済政策や道州制に関しては、橋下徹氏に賛同できないでいる。但し、従軍慰安婦に関しては、数少ない本音を語る男だとして、ある程度は評価している。

また、彼が発言する度に、朝鮮人も日本のマスコミも、馬鹿みたいに騒いでいるのがうっとうしい気もする。

などと言いながら、今回は私も反応しているから同類か…。

10日、橋下徹日本維新の会共同代表兼大阪市長は、フジテレビの報道番組で発言した。

「正当化するつもりはないが、世界各国で戦場の性の問題はあった。韓国が謝罪を求めてきても、『あなたたちもやっていたようなことでもあるから、あなたたちも反省しながら我々も反省する』というスタンスで臨めばいい」

ちょっと違う。日本軍が拉致し強制したという意味での従軍慰安婦は捏造だからだ。居たとしても、強制連行していたのは、当の朝鮮人達であった。日本軍は、朝鮮人の女性蔑視や性犯罪を取り締まろうとさえしていたのだ。

しかし、ここまでの発言を出来る政治家が日本には見つけにくい。何を歴史捏造民族である朝鮮人に遠慮しているのか。

また、橋下徹氏はこの後も大阪市内での記者会見で発言した。今度はあちこちの国で反日活動を行っている朴槿恵おばさん、失礼、大統領についてだ。

「慰安婦問題は何なのか、日本全体で考え直すいい状況になっている。日本は韓国に最大限配慮して政治問題にしないと言っているが、韓国は政治問題にしているのだから、しっかり主張しないといけない」

良いのでは無いだろうか。これくらい発言するべきだ。

これらの発言はマスコミでも賛否両論となっているようだ。その反応で、そのメディアに韓国のスポンサーや資本が入っているかどうかが分かるかもしれない。

また、橋下徹氏の言う「あなたたちもやっていた」というのは、ベトナム戦争で韓国兵士たちが盛んに行ったレイプのことを示しているのだろう。そのレイプの結果、ベトナム人女性たちは、産みたくも無い朝鮮人とのハーフである「ライダイハン」を3000人とも1万人とも言われるほど産むことになった。

日本軍の子供を、朝鮮人が身ごもったという話はあっただろうか?

さて、ここで日本維新の会は「歴史問題検証プロジェクト・チーム」を発足した。河野談話が引き起こした歴史の歪みを正そうという活動で、これは賛成する。

このことについて、橋下徹氏は言う。

「慰安婦問題とは何なのかを日本全体で考え直す、いい状況になっている」

まさに、朴槿恵おばさんが歴史を捏造しようとすればするほど、真実が明るみに出やすくなってくるかもしれない。

さて、話は変わるが、6日に韓国では野党の民主党のユ・スンヒ議員が、女性家族省の国政監査である資料を公開した。

それは、朴正煕時代に韓国政府が米兵あいての売春婦を直接管理し、なんと彼女たちを「慰安婦」と呼んでいたことを示す記録だった。

ユ・スンヒ議員は言う。

「国が(米軍慰安婦を)組織的に主導した証拠がある」

その証拠の表紙には、朴正煕大統領の直筆サインがあった。

韓国政府が当時、全国62箇所の基地村に浄化政策という名で売春専用アパートを建てる計画すら持っていたという。

さらに基地村のある地域には、「性病管理所」があり、慰安婦を管理していた。関連資料には、

「国連軍駐屯地域の慰安婦のうち、性別保菌者を検診、探し出して収容治療や保険・教養教育を実施する」

と書かれていた。

ユ・スンヒ議員は言う。

「基地村の女性に対して“慰安婦”という用語を使用し、強制収容して治療を行っていたことが明らかとなった」

その治療とは、ペニシリンの注射だが、ペニシリン・ショックで死亡する女性が多かった記録も出てきた。

だからユ・スンヒ議員は言う。

「軍独裁時代に行われた人権侵害や過ちを認めるべきだ」

さて、「あった」ではなく「はずだ」歴史観の朝鮮人は、どう反応するだろうか。





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