2013年11月05日

韓国で内乱を起こし、北朝鮮化しようとした(?)政党が解散審判請求を受けた

5日、韓国政府は最左派野党の統合進歩党の解散審判を憲法裁判所に請求する案を閣議決定した。

というのも、この統合進歩党の所属議員が、北朝鮮の主張に同調して体制転覆を企てたからだというのだ。

要するに、韓国の北朝鮮化、朝鮮半島を北朝鮮に統合させようという活動だ。

現在、朴槿恵大統領が欧州で日本の悪口を言い回っていて忙しいのだが、北朝鮮化も一大事なので、彼女の承認を経次第、審判を申し立てるとしている。

そうすると、韓国政府樹立後、記念すべき初めての解散審判となる。

この動きに対し、統合進歩党は当然、反発している。

「憲法に真っ向から反し、民主主義を破壊するものだ」

まぁ、韓国の憲法(あったんだ)は知らないが、北朝鮮化が民主主義とどう相容れるのか良く分からない。

ともかくこの統合進歩党は面白い政党なのだ。路線は北朝鮮。だから、在韓米軍については撤収すべきと主張しているし、綱領には米韓同盟自体を解体させることが目的として掲げられている。

で、今回問題になった所属議員とは、李石基議員で、彼はショッカーのように地下組織を作り、一旦有事となれば、韓国国内の重要施設を破壊すべく計画していたというのだ。

これが内乱陰謀などの容疑として9月に逮捕された。それを知った保守団体からも政党解散の要請が出ていた。

ちなみに、この度の解散審判の請求についての韓国憲法(有ったんだ、しつこいが)の記載は以下の通り。

「政党の目的や活動が民主的基本秩序に反する場合、政府は憲法裁に解散を提訴でき、政党は憲法裁の審判により解散される」

ちなみに韓国では、法律より反日は上位の概念とされており、法律違反でも動機が反日であれば、罰せられないのは有名な話。この辺りについては以下の本を参照されたし。



さて、話を戻したい。

ファン・ギョアン法務相は言う。

「統合進歩党は、綱領などの目的が、韓国憲法の自由民主的基本秩序に反する北朝鮮式社会主義を追求している」

政府も、解散審判を請求した理由を、

「統合進歩党が、北朝鮮式の社会主義を追求し、党内の革命組織の活動も北朝鮮の対南革命戦略に従ったため」

としている。

それでこの後、憲法裁判所で審理が行われるが、憲法裁判官9人の内6人が賛成すれば、解散させることが決定となる。

ただ、統合進歩党以外にも最大野党である民主党も、この度の政府の請求を批判している。

「過度に早急に処理された。憲法裁判所の賢明な判断を期待する」

さて、この韓国のニュースに接した北朝鮮の反応が面白い。

「世界を驚がくさせるファッショ暴挙」

世界を驚愕させている金一族独裁国家が、何を言っているんだか。

ちなみに逮捕された李石基議員だが、党の関係社らに、

「戦争の準備をしよう」

と呼びかけたとも言われている。

朴槿恵大統領よ、欧州で反日活動している場合ではないぞよ。



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