2011年08月04日

韓国、本土から鬱陵島への日本人渡航拒否

3日より韓国が、本土から鬱陵島に渡る高速船の一部で日本人の乗船を拒否していることがわかった。

運航会社らは理由として「鬱陵島上陸後の安全が保障できないため」としている。

これは、自民党の議員等が鬱陵島を視察しようとしたことや、2011年版防衛白書に竹島領有を明記したことに対し、韓国人の間で反日感情が高まったことによる。

韓国本土から鬱陵島へ渡る便を運行する会社は2社あり、そのうち1社はまだ日本人乗客の拒否を決めていないが、「日本人観光客の鬱陵島行きを拒否する理由はないが、関係機関から要請があれば協議し対応を決めたい」としている。おそらく拒否になるだろう。

件の自民党議員はどうなっているかというと、彼ら3人はソウル空港で足止めを食っていた。入国拒否にあったのだ。

韓国の非礼さが分かるというものだが、トラブルを避けたい李明博大統領の意向も感じられる。ともかく、国交のある隣国の議員を入国拒否するというのも珍しい事態ではないのか。

この入国拒否が李明博大統領の指示であることは韓国側が表明しており、韓国の入国管理法に、「公共の安全を害する行動を起こす恐れ」がある場合は入国を禁止することができるとしている。

一見尤もな根拠だが、公共の安全を害するのは、韓国人の側なのだ。自民党議員らは、鬱陵島にある博物館を視察し、竹島に関する韓国側の主張を知ろうとする目的だと言っている。

つまり、韓国の言い分では、まるで日本人が暴動を起こすかのごとき扱いと言うことだ。ヒステリックな韓国人と一緒にされては困るというものだ。

この韓国側の行為に対し、松本剛明外相は駐日韓国大使を呼びつけ、遺憾の意を表した。正しい抗議の方法だろう。

そして韓国は挑発的な行動を取ろうとしている。日本人を乗船拒否しておきながら、自国の閣僚を竹島に上陸させるという。竹島を実効支配していることのアピールであろう。これくらい図々しくないと領土は奪われてしまうという意味では、日本側も学ぶべき点がある。

それにしても領土は実行支配した者勝ちになっている。北方領土しかりだ。奪回の手は無いのだろうか。尖閣諸島は放っておいても良いのだろうか。今のうちにささやかでも基地を設置するなど韓国の竹島実行支配に学ぶべきではないのか。もたもたしていると尖閣諸島も中国の領土になるだろう。

尖閣諸島は一時米国が射撃訓練場として使用していたことがあった。もう一度米国に使わせておくというのも手かもしれない。

とりあえず竹島については、引き続き国際司法裁判所への提訴を韓国に呼びかけ続ける必要はある。あるいは戦争も辞さないという態度を見せてみるべきか。



posted by しげぞう | Comment(2) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
TBありがとうございます。

韓国の竹島実効支配にかける執念を見習うべきというのは、全く同感です。
実効支配している側は余裕を持って対応するのが常識ですが、韓国は大騒ぎして領土問題があることを世界中にアピールしてしまっています。これは反面教師。

また立ち寄らせていただきます。
Posted by 高峰康修 at 2011年08月05日 13:01
高峰さん、コメントありがとうございます。

荘なのです。私たちは、隣国を非難するばかりではなく、こと領土対策としては、むしろそのやり方に思い知らされるべきなのだと思います。
Posted by 管理人 at 2011年08月05日 23:21
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