2011年06月26日

レディー・ガガはこんなにパワフルだ!

昨日はレディー・ガガが近所(市内)に居たことを知らなかった。己の迂闊さに今更驚いている。

25日、千葉県の幕張メッセで東日本大震災復興支援イベントである「MTV VIDEO MUSIC AID JAPAN」が開催された。その雰囲気はこの記事の最後に貼り付けたYoutubeの画像をご覧いただきたい。

司会をAKB48が努め、EXILEや安室奈美恵、韓国の少女時代などが来ていた。個人的にはKARA(のハン・スンヨン)にも来て欲しかった。いや、これと竹島問題は別だぞ、李明博大統領。

ステージのトップバッターがレディー・ガガだった。どのアーティストのステージよりも奇抜なステージで観客や他のあーティスを圧倒したようだ。

レディー・ガガと言われても、あの奇抜なファッションばかりが知られてしまい、いったいこの人、それほど売れているのか?と思う人も多いのではないだろうか。

だが、実際に彼女の歌を聴けば、誰もが「ああ、この歌を歌っている人なんだ。」と納得する程売れている。

私など、音楽と言えばヘビメタ(特にKamelotは最高だ)とエンヤ、久米小百合ばかりを聞いているので、はやりの音楽には疎い方だが、それでもレディー・ガガの歌が耳に付いている。それほど売れている。

ステージに登場したレディー・ガガは巨大な蜘蛛の巣に捕らわれていた。この演出もレディー・ガガのメッセージが込められている。

「クモの巣で動けない苦境も情熱で乗り越えられることを表現しました。今の日本と似ている。情熱を持って、結束して前を向けば必ずどんな苦境も乗り越えられます」

そう、今の日本はデフレという蜘蛛の巣に絡め取られているのだ──とまでは言っていない。

ファンへのリップサービスだろうが、「(日本が)大好き。日本に住みたいくらい。夢を持つことが大事」とも語っている。

また、相変わらず露出度の高い(というよりほぼ裸)で歌を熱唱し、精力的に踊り、そのパワーを見せつけたようだ。また、まぶたに目を描き、目を閉じていても目が開いているように見せるという化粧は、もはやコントだろう(志村けんを思い出してしまった)。

まぁ、サービス精神が旺盛な人なのだ。

レディー・ガガは既に東日本大震災のために、チャリティーブレスレットを売り、その売上金1億2000万円を全て寄付している。その後、個人的にも1億2000万円を寄付していると、支援に熱心だ。

「なぜ、日本のためにこんなに尽くしてくれるの?」

と取材で問われても、

「Why not?」(当然でしょう)と答えている。

彼女の経歴を見ても、この答えは見つからなかった。しかしその志はありがたく受け取っておくべきだろう。

レディー・ガガ(本名はステファニー・ジョアン・アンジェリーナ・ジャーマノッタ。覚えられないのでこの後もレディー・ガガと呼ぶ。)は決して貧しい生い立ちではない。むしろ裕福だった。

親はインターネット企業の実業家だという。生まれはニューヨーク州ヨンカーズ。

音楽の才能に恵まれていたらしく、4歳でピアノを演奏し、13歳では既にピアノ用にバラードを作曲している。

レディー・ガガが裕福な家庭だったことが分かるのは、彼女が11歳から通っていた私立学校(カトリック系)は、あのヒルトン姉妹も在籍していたお嬢様学校であったことからも分かる。

それほどお金には困っていないレディー・ガガだったが、親の助けを受けずに生活するという自立心が強かったらしく、19歳の時になんとストリップクラブで働き出している。

この頃のことを、本人は全く隠すことも恥じることもなく語っている。

「ストリップクラブで働いていた。私のような裕福なイタリア系の家庭の出では珍しいことだわ。」

私もストリップクラブで働くことを悪いことだとは思わない。立派な仕事だと思う。何しろそうやって自立していった。

ただ、現在の彼女のパフォーマンスが、やけに肌の露出度が高いことや、挑発的な動きをするところは、この頃のストリップクラブでの経験が影響しているのかもしれない。

それにしてもこのレディー・ガガという芸名は、インパクトがある。いったいどういう意味かと思ったら、あのクイーンのRadio Ga Gaという曲のタイトルから採ったものだった。

音楽プロデューサーのロブ・フサーリが、レディー・ガガの歌い方をクイーンのフレディー・マーキュリーと比較しており、彼女に挨拶する代わりに良くRadio Ga Gaを歌っていたのだという。

そしてロブ・フサーリがレディー・ガガにメールを送信したさい、Radio Ga Gaと入力したつもりがスペルミスをしてしまい、それをメールの校正機能がLady Ga Gaと修正して送信してしまった。

それを受信したレディー・ガガが甚く気に入ってしまい、それを芸名に採用したという。

話は戻るが、レディー・ガガは慈善活動に熱心な女性のようだ。2010年のハイチ地震の被害者にコンサートの利益を寄付している。また、にMACエイズ基金の援助金集めのためにも活動している。

前述したが、東日本大震災の直後にも「WE PRAY FOR JAPAN 日本の為に祈りを」とデザインしたブレスレットを販売し、たった2週間で売り上げた1億2000万円を寄付し、その後個人としても1億2000万円を寄付している。

他にも『SONGS FOR JAPAN』という38組のトップアーティストが参加しているチャリティーアルバムにも参加した。

変わったエピソードとしては、レディー・ガガは来日すると、品川駅構内の立ち食いそば「しながわそば」に、かき揚げそばを食べるために立ち寄るのだという。

凡人の私には計り知れない女性だ。







posted by しげぞう | Comment(2) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは、願わくば、ガガの相手がAKBでは・・・(ファンに怒られるか)世界各国の人々が見て、この組み合わせは?が残りませんかね。せめて、ドリカムやユーミンや他にも居ようものに。まあ、当の本人のガガは、一向に気にしないでしょうが。その余裕が、また、凄いのですが。日本の政治家は見習って欲しいものです。
Posted by 砂まじりの茅ヶ崎 at 2011年06月27日 23:36
砂まじりの茅ヶ崎さん、コメントありがとうございました。

そうですね。レディー・ガガさん本人は気にしていないでしょうけど、AKB48が司会ではなんだか失礼なくらい格が違いますな。

でもきっと、思ったかもしれませんよ。

「あら、日本ではこんな子供まで司会ができるなんて、すごいわ。」

あはははは、ファンに怒られそうだ。
Posted by 管理人 at 2011年06月28日 22:40
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