2011年01月22日

与謝野馨経済再生担当相の本音。は老骨にむち打ってでも納税しろ。

「人生90年を前提とした場合、定年の延長と同時に、年金の支給開始年齢の引き上げも考えられる」

21日、政府が首相官邸で開いた新成長戦略実現会議(名前からして胡散臭い)の席上で、与謝野馨経済再生担当相が発言した言葉である。

もはや日本人に安らかな老後は無い。官僚のための納税能力が無くなったら道ばたで死ね、という政権ができつつある。

後にこの発言について、慌てて「中長期の日本のビジョンを述べたもので、当面の一体改革で検討する方針ではない」などと発言しているが、このことがなおさら本音であったことを示しているようだ。

何しろ与謝野馨経済再生担当相は、「社会保障と税の一体改革」を掲げる政権の担当閣僚である。その発言は重い。ご自身でもわかっているはずだ。

そして国民が政権を取らせた民主党の方針とは真逆の方針を持つ人物である。この様な人物を採用すること自体、民主党の国民に対する裏切りは、詐欺同然だろう。主権者はこのような内閣に政権を渡すつもりは無かったはずだ。

「成長型長寿社会」などと、一見ポジティブに見える漢字を並べて、「長寿社会にふさわしく、制度や慣行を見直すべきだ」と言っているが、これは法人税を引き下げ、特別会計のほぼ半分を官僚の天下り先の維持に使用している埋蔵金に手を付けさせないための方便であろう。

限りなく国民から搾り取ることが与謝野馨の指向である。

そしてこの与謝野馨をよいしょする菅直人も「高齢者に積極的に経済活動に参加してもらおう。こういう構想は大変魅力的」などとポジティブな言い回しをしているが、これも「これまで働いてきたからといって、納税してきたからといって、楽できると思うなよ。体が動く内は、きつくても俺たち政治家や官僚や大資本家たちのために働いて税金納めろよ。税金が納められないような奴らは、乳母捨て山に捨てたいくらいだぜ。」と言っているに等しい。

日本人に(一部の富裕層や資産家、資本家を除き)豊かで安らかな老後は来ない。
posted by しげまる | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。